YAMADA KEISUKE / 乱読の地層
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拙著『平凡な生活』を年間ベストに選んで下さったり、その他の作品についても素晴らしい書評を書いてくれているKeisuke Yamada氏による書評集『乱読の地層』です。自分の作品について書かれた文章を拝読しても、Yamada氏の視点の鋭さに唸らされるばかりです。ほんまに本を読む人は「理想の本棚」なんて標榜しない。ひたすらに働いて稼いだ金でひたすらに古書店を徘徊し、ひたすらに棚から抜く。それらをひとりでひたすらに読み耽って、へとへとになって次に行く。もしくは頭を抱えて再読する。読書は映えや繋がりとは無縁の行為です。その反復の果てに乱読の地層は形成されるのでしょう。信頼に足る読書家にして書評家による渾身の地(知)層をぜひともご堪能下さい。
(版元品切につき最終入荷)
目次:
はじめに
乱読のセレンディピティ
なぜ働いていると本が読めなくなるのか
⻑い読書
⾔葉と歩く⽇記
べつの⾔葉で
トーフビーツの難聴⽇記
ECDiary
あるノルウェーの⼤⼯の⽇記
⽇本移⺠⽇記
「⽇韓」のモヤモヤと⼤学⽣のわたし
韓国⽂学の中⼼にあるもの
サッカーと愛国
⾚と⻘のガウンオックスフォード留学記
サイボーグになる
記憶する体
未来をつくる⾔葉
インターネットは⾔葉をどう変えたか
知的⽣産の技術
闇の⾃⼰啓発
何もしない
偶然の散歩
継続するコツ
旅の効⽤⼈はなぜ移動するのか
アメリカの〈周縁〉をあるく:旅する⼈類学
イリノイ遠景近景
世界と僕のあいだに
それで君の声はどこにあるんだ?
ニーナ・シモンのガム
波打ちぎわの物を探しに
穏やかなゴースト
嫌われた監督
怪物に出会った⽇
サカナとヤクザ
⽛
⿊い海船は突然、深海へ消えた
BADBLOOD
根っからの悪⼈はいるのか
ブルシット・ジョブ
アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの⾞で発狂した
資本主義リアリズム
⾳楽と⽣命
急に具合が悪くなる
くもをさがす
きれはし
⾃分のために料理を作る
⼆重のまち/交代地のうた
⼥たちが語る阪神・淡路⼤震災
⽗ではありませんが第三者として考える
かなわない
ひとりになること花をおくるよ/さびしさについて
アフタートーク(読書論2024)
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