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  • 土井政司 / ほんまのきもち(6刷)

    ¥1,650

    SOLD OUT

    いま刻みつけておきたかった物語です。 全頁シルクスクリーン印刷、フォント、紙質に至るまで徹底的にこだわって作りました。 2023年4月20日 第一刷発行 著者 土井政司 装画 土井巴音 発行所 タラウマラ レイアウト・印刷・製本 マノ製作所

  • 土井政司 / アリッサのこと(3刷)

    ¥1,760

    ある島で観光客を相手にガイドを行う夫婦の足元にはいつも大量のヤシガニはいた。やがてふたりは彼らの足音に誘われ……。 短編小説3部作の最終章は、ドゥルーズの生成変化に真正面から対峙し、ひとつの物語に落とし込みました。書籍の雰囲気からもお察し頂けるとは思いますが、本作は僕なりの『ブッシュ・オブ・ゴースツ』です。装丁画はmoanyusky の音楽レーベルprivacyのロゴデザインでお馴染みの橋本アツシ。印刷、製本はもちろんマノ製作所。今回もすべてシルクスクリーンでの印字となります。最後の最後までギミック満載ですので、お楽しみ頂けたら嬉しいです。 題名:アリッサのこと 著者:土井政司 装画:橋本アツシ 書籍デザイン・印刷・製本:マノ製作所

  • 土井政司 / JAGUAR (zine+CD) LTD.200

    ¥2,500

    SOLD OUT

    いまから15年ほど前、自己認識の凋落と肉体が瓦解していく世界線の最中、大阪の地下、名も忘れた薄暗い音響空間で見たひとりの女性DJのplayに心を奪われた。彼女がレコードとミキサーに触れる行為自体が、あたかも人間の集合を忌避しているかのようだった。当時の肉体労働に疲弊した我が身に、その音は明確に楔を打ち込んだ。壁に貼られたタイムテーブルと携帯電話で時刻を確認すると、彼女の名は「JAGUAR」というらしい。その後、合法、非合法を問わずあらゆる影響下に於いて私の精神と肉体は乖離し、気がついたときには吐瀉物まみれの階段に情けなくもひとりで項垂れていた。オーバーサイズのDickiesのポケットから、一枚のフライヤーが出てきたが、酒に濡れインクが滲み、もはやそこに書かれた文字情報からは何も読み取ることができなかった。それからしばらくの間、様々な事情により私は音楽の現場から遠ざかった。しかし私の心身に刻みつけられた彼女の音が消えることはなかった。そして15年の月日を経て、思いもよらぬタイミングでJAGUARとの再会を果たした。私は彼女への想いを恋文として綴り、そのアンサーとして彼女からはライナーノーツと記された音源が届けられた。要するにこれは私たちのディスクールだ。本来の関係性が反転し、少々厄介なシロモノだと勘繰られるかも知れないが、これを複製技術時代の呪物として具現化してくれたマノ製作所に最大級の敬意を捧げたい。限定200部、ナンバリング入り。全頁シルクスクリーン印刷。 著者:土井政司 ライナーノーツ:JAGUAR 装丁:foreign.f レイアウト・印刷・製本:マノ製作所

  • DJ PATSAT / PATSATSHIT

    ¥1,500

    2冊の日記を刊行した後、タラウマラ店内の工具箱に呪物として封印していたDJ PATSATの魂を2年半ぶりに受肉化させました。新作は日記ではなくエッセイ+対談です。ここ数年の悪しき流れを断ち切るべくして制作した本作、何もかもが圧倒的に自信作です。爆笑してブチギレて泣いて下さい。宜しくお願い致します。 以下info(目次) はじめに 日付のない日記 ○月○日(助け隊をしばき隊、ドラムスティックで) ○月○日(マジック・ナンバー・ナイン) ○月○日(タラウマラ人物列伝) ○月○日(俎板の鯉、いみじくも恋) ○月○日(インビジブル・ワークスとふわふわの残響) ○月○日(世紀の発見) ○月○日(パクリからオマージュへの折り返し) ○月○日 (Songs in the Key of Life) ○月○日(商店街に滴る血とレベルミュージック) ○月○日(スキゾ・パラノイアでお気楽に) ○月○日(ほんまのきもち) ○月○日(その人の歩むところ) ○月○日(淡路でSummer Never Ends) 小野裕介 挿れるより、挿れられる方かな? 小幡玲央 腹触られたらキレてしまいます 蟹の親子 公開ルナルナみたくなってますよね 日常炒飯事 敵は何ですか? あとがき DJ PATSAT 東淀川区淡路にある中古自転車屋「タラウマラ」 の店主とは赤の他人の瓜二つ。ある意味、忌み子。著書に『DJ PATSAT の日記』『DJ PATSAT の日記 Volume TWO』 PATSATSHIT 2024 年5 月5 日 第一刷発行 著者 DJ PATSAT 発行所 タラウマラ 〒533-0032 大阪市東淀川区淡路 4-8-3 装丁・本文デザイン 呉松慶吾 印刷・製本 イニュイック

  • DJ PATSAT / DJ PATSATの日記 (ZINE)

    ¥1,500

    SOLD OUT

    Format:Zine (第ニ刷 / MIX CD付属無) NEW 小野和子『あいたくて ききたくて 旅にでる』、上間陽子『海をあげる』とならぶ2020年三部作の前評判に偽りなし!(追悼デビッド・グレーバー『クソどうでもいい仕事の理論』を入れたら2020年四部作?) わざわざ行く意味があるという噂は真実だったという大阪・淡路の<地域を回す>自転車+レコード+古書+アート+衣類の複合ショップ、タラウマラ店主の、折目正しい言葉で綴られた日記(という形式をとった檄文)ブログが、+α書き下ろしとDJ Dick HunterのミックスCDR追加で紙に印刷され遂に出版(第二刷は付属していません)。よりによって世界動乱のこのクソ忙しい2020年末に出版とは、つまりテキトー見流しデジタル消失でなく物心両方で所持し共闘に備えよという高次の宇宙意思からの指令ではないでしょうか!? 外装のみならず中面の活字も全てシルクスクリーン印刷した脅威の一冊です。(まるで活版印刷みたいでこれには感動しました) 仕様:A5版38頁中綴じ/全ページシルクスクリーン印刷 Print: マノ製作所 もうあなたは読んだか!?読んだんか? 大阪・淡路の最前線自転車屋、タラウマラ店長のBLOGをまとめた噂のあの『DJ PATSATの日記』ついに入荷しました。なんと中面ページの活字にいたるまでこれ全てシルクスクリーン刷り!ゲ〜!ルーペで調べたら活版印刷のごとき活字の姿かたちに感動。今日から発送はじめています。付属のミックスCDRはDJ Dick Hunterの生一発録りゆえのハプニングも入った逸品です(MIX CDは第二刷については付属しておりません)

  • DJ PATSAT / DJ PATSATの日記volume TWO (ZINE)

    ¥2,000

    SOLD OUT

    Format : ZINE NEW 全64ページシルクスクリーン印刷 印刷・製本 / マノ製作所 装丁 / 細谷淳 (タラウマラ)

  • Egg of Life ティーシャーツ

    ¥3,500

    SOLD OUT

    タラウマラにゆで卵を運び続けてくれたおばちゃんに敬意を込めて我が子、巴音がデザインしました。非常にプライベートなデザインなので、極小量生産です。 着画 173cm 58kg XL着用 ボディはGILDANです。

  • タラウマラオリジナルSweat Shirt夕焼けにゃんにゃんver.

    ¥6,000

    SOLD OUT

    今夏ご好評を頂いた夕焼けにゃんにゃんの秋冬版です。 着用例 174cm : XL(1枚目)     158cm : M(2枚目) ・GILDAN ・Design / seepminutes ・シルクスクリーン / マノ製作所 ・8.0 oz ・綿50%/ポリエステル50% ・裏起毛

  • タラウマラオリジナルI.S.H.Aスエット

    ¥7,000

    SOLD OUT

    タラウマラオリジナルの完全新作スエットが完成致しました。デザインは初期の頃からお世話になっている樋口さん(@u_t_b_s_ )。これ、ヤバくないですか?僕はこのデザインと一緒に樋口さんの想いも受け取ってマジで泣きそうになりました。ボディはアグロスと同じGILDANです。

  • タラウマラオリジナルI.S.H.AロングスリーブTEE

    ¥4,500

    SOLD OUT

    タラウマラオリジナルの完全新作ロンTが完成致しました。デザインは初期の頃からお世話になっている樋口さん(@u_t_b_s_ )。これ、ヤバくないですか?僕はこのデザインと一緒に樋口さんの想いも受け取ってマジで泣きそうになりました。ボディはアグロスと同じGILDANです。

  • J. COLUMBUS & BLAH MUZIK / DAY

    ¥1,000

    そして皆様お待ちかねの待望の一枚。奇しくもこちらにもショッキングピンクの塗料が一枚一枚、盤面に迸るタラウマラ限定ver.での入荷です。DEATH COMET CREW…いやいや、そんな生優しいものじゃない。ヴィブラフォン奏者カーン・ジャマルが1972年に録音し、オリジナルは300枚のみのプレスのうえ手売り販売したという、僕が最も愛している伝説的ジャズアルバムがあるのですが、本作はその境地に達していると思います。刻々と色彩と形状を変化させる電子音の洪水とJの言葉。そしてhankyovainがここでも最高の仕事をしています。間違いなく本年度上半期における最高峰の作品。トラスムンドとタラウマラのみの取り扱いで、装丁デザインが両店で異なります。 (佐川急便、スマートレターとレタパ等で複数購入の場合、余分に発生した送料は返金致します。お手数おかけしますがよろしくお願いします)

  • V.A. / Crystarize

    ¥3,080

    「たまには皿に針を喰わせてやってくれないか」と音楽への敬意を表明したのは北の大地が生んだ最高のMCですが、本作は彼の地で育まれた極めて美しい電子音楽が2CDに詰め込まれた尊い一枚です。装丁も音も本当に素晴らしい。自身で彫刻を抉るように精度を高めていくモノづくりのあり方に敬服します。早くも夏の暑さを感じる日々に、体感温度を下げるくらいの音楽聴取体験が本作にはあります。 (佐川急便、スマートレターとレタパ等で複数購入の場合、余分に発生した送料は返金致します。お手数おかけしますがよろしくお願いします) 以下info THA BLUE HERBのO.N.Oはじめ、札幌拠点のアーティストによるコンピレーションアルバムが登場!グリッチからハウス、アンビエントまで。札幌という土壌が持つ広く深い音楽性、そして美しい自然から得られるインスピレーションが反映された楽曲群。それぞれの精巧な音作りに磨きをかけたRASHAD BECKERによるマスタリング仕事にも注目です。

  • Richard Scott – Bastard Science EP (OCR-001)

    ¥2,750

    タラウマラの心の友である道程が新たにレーベルを立ち上げました。うちがスチルスのCDをリリースしたときにミスター拓郎が共鳴する言動を繰り返して伝えてくれてたんですが、コレがソレです。母体である道程レーベルからのTURLCARLY – SIGNEND EPでも十分に刺激的な踏み絵として機能していたと思うのですが、母体から分離させてでもやりたかったことが彼にはあるのでしょう、でもね、言うときますよ、どちらのレーベルもふたつでひとつですから、そこが道程店主の真のこわさですよ。しかも「サブスタンス」を彷彿させるショッキングピンクに「Don’t sync Feel」の文字!となぁ、音源の内容に一切触れずにきましたが、それこそ体験は自分で針を打ち込むしか成し得ないものなので、視聴上の注意をご確認のうえ、あなた自身の手で盤に針を喰わせてやって下さい。 (佐川急便、スマートレターとレタパ等で複数購入の場合、余分に発生した送料は返金致します。お手数おかけしますがよろしくお願いします) 以下info 本誌が選ぶ、「オシャレなカフェで流れていてほしい音楽」部門で第一位に選ばれました! Bastard Science EP は、バンドTwinkle³のメンバーとしても知られ、Berlin のクリエイティブアートとテクノロジーの教育機関Catalyst Institute で教壇に立つRichard Scott が、モジュラーシンセサイザーを使って作曲した作品です。80 年代前半に音楽活動を開始し、92 年にモジュラーシンセを使用した初の作品を発表。それ以来ソロ、またはグループで作品を発表し続け、モジュラーシンセの設計・開発にも携わっています。また、電子音楽に限らず生楽器との即興セッションや、ソロでのコンサートをヨーロッパを中心に行っています。「過去100年で音楽における音色は大きく進化したが、リズムに関しては相対的に発展の余地が大いに残っている」と語る彼が、新しいリズムの可能性を提示した作品となっています。付録のインサートには、彼へのインタビューを掲載し、実験的領域の音楽と向き合うことや、モジュラーというインターフェイスを介して音を出すことへの考えを語ってくれています。

  • TURLCARLY – SIGNEND EP

    ¥2,750

    Dotei Recordsの第6弾リリースはTCSやTIALAの作曲を手掛ける気鋭のベーシストKeisuke Taniguchiのソロ名義、TURLCARLYのデビュー作品です。谷口さんとは一度タラウマラでお話したんですが、とても物腰の柔らかいユーモアのある方で、すぐに打ち解け、色んな話に花が咲き乱れました。本作はそんな谷口さんの新たな局面、才能、魅力が更に開花した素晴らしい音源です。一体この人の音楽的な抽斗は何層あんねん、と思わず突っ込みたくなるくらいに、これまでのどの作品とも異なる新しいダンスミュージックが芽吹いています。僕が彼の音源に惹かれる要因のひとつに、常にどこかしら民族音楽の気配を感じるところですね。ここに収録された曲もまさにそうで、しかもそれがShackletonのようにアカデミズムに傾倒することなく、あくまでも快楽性に軸足を置いて揺るぎないところが信頼できます。マスタリングエンジニアはTCSのファーストアルバムでも相性抜群だったScape MasteringのPole氏。隅々まで意識の行き届いた素晴らしいリリースです。凄いぞ、道程レコード! (佐川急便、スマートレターとレタパ等で複数購入の場合、余分に発生した送料は返金致します。お手数おかけしますがよろしくお願いします)

  • Sb Skateboard Journal Vol.44

    ¥990

    SOLD OUT

    メディア嫌いの僕がかねてより「あらゆる文芸誌を抑えていま最も読み応えのある雑誌」と口酸っぱく言い続けてきたSbの最新号の「WORK!」のコーナーにて、なんとタラウマラ店主の1万字インタビューが掲載されています。これまで自身の日記やエッセイではあまり触れてこなかったボクシング、会社員時代、すずめのママのことについてもお話させてもらっているので、興味のある方は是非とも読んでみて下さい。今回の取材に関して一番喜んでくれたのがチョッピーズスケートの上野さんでした。チョッピーズや宅に集うみんな、あとは頼んだぞ(笑)。来客による度々の中断にもかかわらず、僕の長広舌に最後まで付き合ってくれたライターの坂崎麻結さん、関係者の皆様ほんまにありがとうございました。 (スマートレターとレタパ等で複数購入の場合、余分に発生した送料は返金致します。お手数おかけしますがよろしくお願いします)

  • Sb Skateboard Journal Vol.43

    ¥990

    SOLD OUT

    いまどんな文芸誌よりも面白いインタビュー記事が読めるのは本誌であると断言します。今号は阿佐ヶ谷の名店コンコ堂の天野氏をフューチャー。チョッピーズに集うスケーターはもちろんのこと、自分を含めた東淀川の野良野郎どもは必読。もっと這いずるべきである。 以下info 通算43号目、リニューアル3号目のSbが11月30日から順次リリース。今号は瀬尻稜インタビューからはじまります。Sbの刊行年数とほぼ同い年のスケートキャリアを歩んできた彼のオーセンティックな姿をページにしました。読みごたえあるとイイながあります。さらにはシーキングとテイスティングを重ねたスケートグラビアのラッシュで見ごたえがあるとイイながつまっています。高橋大介x瀬尻稜の『SYMPATHY』とかHIGHSOXの『SPONSOR THEM VIDEO』などなど、パートで堪能させてもらったあの手この手(あの足この足)を逆探知して、かみしめてページをめくることもできます。さらには、あのスポットでF/s flipをメイクするという、ぎりぎりというか校了をむかえた段階(雑誌のしめきり中のしめきりのこと)で、グラビアページを差し替えなければいけなくなる吉報(印刷所を号泣させる)をもたらせてくれたサワダ・リオくんとワグリ・コウスケくんには驚きのスタンディングオベーションです。正真正銘の、いい時間です(by EVISBEATS)。ぜび、プロショップにて手にとっていただけたら幸いです。旅をし続ける流浪の望み、Sb Skateboard JournalのJerney、43話のはじまりです。

  • 川崎大助 / 夢のかなたの街 Cities Beyond Fictions

    ¥1,980

    SOLD OUT

    ラッパーのERAやJ.COLUMBUSが描く街の話が好きだという方には必ず響く、絶対に響く、これは僕の確信だ。12編の街の話には生きていく上で極めて重要な事柄がいくつも記されている。例えば「歩いた通りや、そのときに嗅いだ空気の匂いに至るまで、少なくとも僕のなかでは、それぞれに固有のフィクションが添えられている。記憶のなかで、両者が渾然一体となっている」というはじまりの言葉には激しく頷いた。或いは片岡義男の「ストーリーにしてしまえばいい」なんて発言には舌を巻いた。その片岡義男が僕が嫌いな「シティボーイ」という言葉の生みの親だと知り、天を仰いだ。そのまま僕の視点は9.11当時のワールドトレードセンターへ。あの災いの最中、著者は米国の友人に送ったポータブルレコードプレイヤーの行方が気になって仕方がない様子だった。本書自体が川崎大助による時空を超えたDJプレイを体感しているような気持ちにさせてくれるのだが、とりわけ最終章のDJシャドウとカット・ケミストの所作には胸を打たれ、すこぶる感動した。やはり「ささいなことに、とても重要な意味が宿る」のだ。所作の鈍臭い奴らは本書を読んで人生を学び直して下さい笑。

  • LA OTRA SALSA (ZINE)

    ¥1,000

    SOLD OUT

    ラテン音楽好きは必読でしょう! ROBERT ERNESTO GYEMANT aka DJ BETO ロベルト・エルネスト・ジェイモント aka DJ ベト パナマ、ベネズエラ、コロンビア、ペルー、ドミニカといったUS以外の「サルサ」をまとめた ZINE!

  • 『趣味のほとりで』

    ¥1,100

    SOLD OUT

    ※予約商品・6/1(日)以降の発送です※ やはり重要なことは些事にこそ宿る。ここ最近はギャラリー「宅」のオーナーVNZと度々タラウマラにて真剣勝負のスパーリング(思考のどつきあい)をフルラウンドで実施して、終わった後は互いにヘトヘトで何を話し合っていたのかキレイさっぱり忘れ去っているのだけれど、12Rどつきあったという経験は脳や身体に刻まれるわけで、それで良いのだ…と思いたい(笑)。本書もそのような雑談という名のスパーリングが相手を変え、テーマを変え、趣向を凝らして戦い抜く。本書における金井タオルは井上尚弥さながらの階級横断の偉業を成し遂げているが、ときにはタオル投入の機会もある。ピープル植田さんとpottmannの対談は前述の僕とVNZのスパーリングを彷彿させる瞬間が何度もあり、微笑ましかった。因みに僕は「無限階段」コーナーに、とあるタオル事情を寄稿しています。ぜひ! 以下info つくづくポケットライブラリ、5冊目は「趣味のほとりで」と題された趣味に関する雑談、雑文とで編まれた軽やかな(かつ、爽やかな)内容。これまで通りなのだけど、どこか風通しがいい誌面には6つの雑談、編集人・金井タオルの雑文、不可思議な連載が置かれている。「趣味とは何か。かつての私ならば、それをどうにか定義づけようと試みたのですが、今回はただただ自らの出版活動が趣味であったのだと再認識した上で、趣味をテーマにこうした冊子をつくってみました」。

  • 小沼理『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』

    ¥1,320

    社会が混迷を極めるなかで、個人が日記を書き、売る。その行為の先に何があるのか。わたしの個人的な問いかけに端を発する、小沼理さんの日記にまつわるエッセイ集。巷では日記ブームとも言われていますが、日記って何でしょう。その一端を掴んでいただけたら幸いです。 (『つくづく』編集人・金井タオル) --- 小沼理(おぬま・おさむ)/ライター・編集者。1992年富山県生まれ、東京都在住。著書に『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』(タバブックス)。寄稿に『文學界』(文藝春秋)、『怒りZINE』(gasi editorial / タバブックス)、朝日新聞「ひもとく」など。

  • [7"EP] Los Cheyenes "Black Gold / El Ga....ssss"

    ¥3,850

    遥かメキシコのケレタロから到着!まさにMex Funk! 1970年代中盤に収録された知られざるラテン・ファンク2曲がリイシュー。グループはベラクルスで70年代初頭に若者たちで結成されたLos Cheyenes。バラーダ、トロピカル、クンビアなどの曲が多数を占める典型的なメキシカン・バンドのアルバム4枚のなかに埋もれていたという秘宝の音源。発売したDesierto Recordsの主宰者は10年前に彼らのシングル盤に出会い、当時のラジオDJを介してリーダー(唯一の残存メンバー)に接触。ようやく謎に包まれていたバンドのストーリーを知り、この2曲に出会ったという。マスター音源からマスタリングしたという迫力満点のサウンドが収められている。限定プレス。僅かな入荷です。お早目に。 ※この商品は輸入盤です。(日本語テキスト等は付属していません) SIDE A: Black Gold SIDE B: El Ga....ssss (スマートレターとレタパ等で複数購入の場合、余分に発生した送料は返金致します。お手数おかけしますがよろしくお願いします)

  • [7"EP] Alex Santos y Su Orquesta "Safari Salvaje / Son a Propulsion"

    ¥3,300

    ロサンゼルスの東郊外、モンテベロ周辺を拠点にする鍵盤楽器奏者、アレックス・サントス率いる8人編成のアフロ・バンド。アルゼンチン生まれでペルーのトロピカル~ラテン・ファンク・シーンで大活躍したエンリケ・リンチ・イ・ス・コンフントの名盤“ボンバ・トロピカル”を模したジャケット通り、アフロ~トロピカル系ファンクを収録。SIDE-Aの後半ではそのエンリケ・リンチもカヴァーしたあのNite-Litersのファンク名演”KJEE”のブラス・リフに繋がっていく。限定盤で現地ではソールドアウト。最後の在庫をわけてもらってのごく僅かだけの入荷。ロサンゼルスのトロピカル・シーン好きはマスト。 ※この商品は輸入盤です。(日本語テキスト等は付属していません) SIDE A: Safari Salvaje SIDE B: Son a Propulsion (スマートレターとレタパ等で複数購入の場合、余分に発生した送料は返金致します。お手数おかけしますがよろしくお願いします)

  • [7"EP] Thee Lakesiders "Parachute / Parachute (Instrumental)"

    ¥2,475

    SOLD OUT

    定番中の定番!チカーノ・オールド・スクールのチョロ/チョラの世界観でスタイリングしたマリーとネカリの男女二人組デュオ、ジ・レイクサイダーズによる2018年の大ヒット・ナンバーがジャケ付きで再発!現在彼らは活動を中止してしまったようだが、ルーベン・モリーナ氏(『チカーノ・ソウル』著者)の協力で弊社が上映してきた映画『ソウル・オブ・リンカーン・ハイツ』にも登場している。刹那感満点のこの曲、MVの再生は1500万回を記録し、イースト・ロサンゼルスを越えて世界中にファンを作っている。今回の再発はグリーン盤で、B面にインストを収録。人気イラストレーター、EL OMSが描いたジャケット付。限定1000枚。 ※この商品は輸入盤です。(日本語テキスト等は付属していません) SIDE A: Parachute SIDE B: Parachute (Instrumental) (スマートレターとレタパ等で複数購入の場合、余分に発生した送料は返金致します。お手数おかけしますがよろしくお願いします)

  • [7"EP] QUITAPENAS "Que Tumbao / Jaguar"

    ¥3,740

    SOLD OUT

    ロサンゼルスからクルマで東へ1時間、インランド・エンパイアと呼ばれる砂漠と街の境界地区にある町、リバーサイドを拠点にするトロピカル系実力派バンド、キタペナス。スペイン語のPenas(苦難)とQuitar(取り除く)を合体させたバンド名が示唆する通り、嫌なことを忘れてひたすら踊り狂おうぜ!というバイラブレなサウンドが彼らのトレードマーク。中心メンバーの打楽器奏者、エディはブイェポンゴにも参加、また以前はエル・ハル・クロイのエディカとも別ユニットを結成していたこともあるなどロサンゼルスのもうひとつのチカーノ・シーンでは知られる存在。多彩な要素をミックスさせた独自のサウンドに、今回はやや狂気な展開も加わってよりドープに。カリフォルニア都市辺境のどこかアーシーなイメージを感じさせる。これも現代進行形のバリオ・サウンド。アートワークも秀逸。オススメ。 ※この商品は輸入盤です。(日本語テキスト等は付属していません) SIDE A: Que Tumbao SIDE B: Jaguar (スマートレターとレタパ等で複数購入の場合、余分に発生した送料は返金致します。お手数おかけしますがよろしくお願いします)

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