Stefan Ringer, Takuro Higuchi – R We There Yet? EP (DTR-009)
¥3,000 税込
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我らが道程のタクローちゃんの快挙です。半年くらい前に彼から「秋くらいに土井さんが喜んでくれるであろうリリースがあります」とのアナウンスというか煽りを受けて、phoneheadのmixcdやろうか?BUSHMINDのアルバムやろうか?とか勝手に妄想を楽しんでいたのですが、まさかの道程店主ご本人の音源でした!しかもアトランタの才人Stefan Ringerとのスプリット。両面ともに幻想から幻を差っ引いて想いを具現化したようなハウスミュージックです。あれやりたいこれやりたい言いながら何ひとつカタチにせーへん奴らは山ほど見てきましたけど、いま道程ほど確実に成果を叩き出しているインディペンデントは他にないんじゃないでしょうか?何はともあれタクローちゃん、おめでとうございます!
以下info
R We There Yet? EPは地元Atlantaを拠点としながら、ワールドワイドに次世代のHouseシーンを牽引する存在となっているStefan Ringerと、レコードショップ道程の店主Takuro HiguchiによるスプリットEPです。2023年にStefanが初来日した際に出会い、2024年には国内の複数都市を回るツアーを行い、関係を深めてきました。Stefanが私の家に来た際に「機材は集めているけど、なかなか曲を完成させるところまでいけていない。」という私に対して「二人でスプリットを作ろうよ。」と提案してくれたことでこの企画はスタートしました。「挑戦してみるよ。(I’m gonna try)」と言った私に彼が放った一言「お前はただ挑戦するだけじゃない。実際にやりきるんだよ。(You are not just trying. You are doing it.)」その言葉に背中を押され、制作に取り掛かりました。本作のタイトルR We There Yet?はA2のRoad to Shizuokaの曲中で繰り返されるフレーズで、想定以上に時間がかかった八王子から静岡への道中での想いを、「私(あなた)は自身が目指すところへ辿りついているのか?歩みを進めているのか?」という、人生や日々の活動、そこにあるスピリチュアリティ―に問いかけるメッセージへと昇華したものになっています。場所、時間、それらを飛び越えた出会いをテーマとしたTaizo Watanabeのアートワークもお楽しみください。
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