



Richard Scott – Bastard Science EP (OCR-001)
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タラウマラの心の友である道程が新たにレーベルを立ち上げました。うちがスチルスのCDをリリースしたときにミスター拓郎が共鳴する言動を繰り返して伝えてくれてたんですが、コレがソレです。母体である道程レーベルからのTURLCARLY – SIGNEND EPでも十分に刺激的な踏み絵として機能していたと思うのですが、母体から分離させてでもやりたかったことが彼にはあるのでしょう、でもね、言うときますよ、どちらのレーベルもふたつでひとつですから、そこが道程店主の真のこわさですよ。しかも「サブスタンス」を彷彿させるショッキングピンクに「Don’t sync Feel」の文字!となぁ、音源の内容に一切触れずにきましたが、それこそ体験は自分で針を打ち込むしか成し得ないものなので、視聴上の注意をご確認のうえ、あなた自身の手で盤に針を喰わせてやって下さい。
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以下info
本誌が選ぶ、「オシャレなカフェで流れていてほしい音楽」部門で第一位に選ばれました!
Bastard Science EP は、バンドTwinkle³のメンバーとしても知られ、Berlin のクリエイティブアートとテクノロジーの教育機関Catalyst Institute で教壇に立つRichard Scott が、モジュラーシンセサイザーを使って作曲した作品です。80 年代前半に音楽活動を開始し、92 年にモジュラーシンセを使用した初の作品を発表。それ以来ソロ、またはグループで作品を発表し続け、モジュラーシンセの設計・開発にも携わっています。また、電子音楽に限らず生楽器との即興セッションや、ソロでのコンサートをヨーロッパを中心に行っています。「過去100年で音楽における音色は大きく進化したが、リズムに関しては相対的に発展の余地が大いに残っている」と語る彼が、新しいリズムの可能性を提示した作品となっています。付録のインサートには、彼へのインタビューを掲載し、実験的領域の音楽と向き合うことや、モジュラーというインターフェイスを介して音を出すことへの考えを語ってくれています。
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