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タラウマラオリジナルトートバッグ(人と本で体ver.)
¥3,300($21.69)
タラウマラオリジナルトート。デザインはマノ製作所、AFTERのforeign.fによるもの。ボディはいつも僕が愛用しているRRC迷彩柄トートと同型モデル。生地もサイズも安心たっぷり。
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タラウマラオリジナルトートバッグ(術式解放ver.)
¥3,300($21.69)
タラウマラオリジナルトート。デザインはマノ製作所、AFTERのforeign.fによるもの。ボディはいつも僕が愛用しているRRC迷彩柄トートと同型モデル。生地もサイズも安心たっぷり。
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平凡な生活 / DJ PATSATの日記 (初版&2刷)
¥2,000($13.14)
初版と2刷でカバーのカラーが異なります。 5枚目画像の奥が初版、手前が2刷です。 敬愛する作家、庄野潤三『夕べの雲』講談社文芸文庫版の解説で阪田寛夫が「丘の上の庄野家を写した大浦家五人家族の時の流れと同時進行で、毎日三枚だけで書き進められた、ある意味では極限の、この先どうなって行くか全く分からない「いま」の接点を、時計の秒針と同じ速さで踏み出し歩み続ける小説だ」と書いています。 本書はまさに自分にとってそのような書き物です。 タラウマラ開業5年目のベスト・オブ・ベストな日記本にして、著者の45年間の人生哲学がすべて詰まっていると言っても過言ではない「平凡な生活」の記録。偉そうな物言いに聞こえるかもしれませんが、本書があればレイモンド・マンゴーの『就職しないで生きるには』を一旦、棚に戻しても問題ないかと(笑)。同時代に同国で生きていくことを考えれば、本書のほうがはるかに実用的だと自負しています。 著者 DJ PATSAT 解説 小幡玲央 発行所 タラウマラ 装丁・本文デザイン 呉松慶吾 カバー印刷 マノ製作所 印刷・製本 イニュニック 375頁 文庫サイズ (佐川急便、スマートレターとレタパ等で複数購入の場合、余分に発生した送料は返金致します。お手数おかけしますがよろしくお願いします)
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DJ PATSAT / PATSATSHIT
¥1,500($9.86)
2冊の日記を刊行した後、タラウマラ店内の工具箱に呪物として封印していたDJ PATSATの魂を2年半ぶりに受肉化させました。新作は日記ではなくエッセイ+対談です。ここ数年の悪しき流れを断ち切るべくして制作した本作、何もかもが圧倒的に自信作です。爆笑してブチギレて泣いて下さい。宜しくお願い致します。 以下info(目次) はじめに 日付のない日記 ○月○日(助け隊をしばき隊、ドラムスティックで) ○月○日(マジック・ナンバー・ナイン) ○月○日(タラウマラ人物列伝) ○月○日(俎板の鯉、いみじくも恋) ○月○日(インビジブル・ワークスとふわふわの残響) ○月○日(世紀の発見) ○月○日(パクリからオマージュへの折り返し) ○月○日 (Songs in the Key of Life) ○月○日(商店街に滴る血とレベルミュージック) ○月○日(スキゾ・パラノイアでお気楽に) ○月○日(ほんまのきもち) ○月○日(その人の歩むところ) ○月○日(淡路でSummer Never Ends) 小野裕介 挿れるより、挿れられる方かな? 小幡玲央 腹触られたらキレてしまいます 蟹の親子 公開ルナルナみたくなってますよね 日常炒飯事 敵は何ですか? あとがき DJ PATSAT 東淀川区淡路にある中古自転車屋「タラウマラ」 の店主とは赤の他人の瓜二つ。ある意味、忌み子。著書に『DJ PATSAT の日記』『DJ PATSAT の日記 Volume TWO』 PATSATSHIT 2024 年5 月5 日 第一刷発行 著者 DJ PATSAT 発行所 タラウマラ 〒533-0032 大阪市東淀川区淡路 4-8-3 装丁・本文デザイン 呉松慶吾 印刷・製本 イニュイック
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土井政司 / ほんまのきもち(8刷)
¥1,650($10.84)
いま刻みつけておきたかった物語です。 全頁シルクスクリーン印刷、フォント、紙質に至るまで徹底的にこだわって作りました。 2023年4月20日 第一刷発行 著者 土井政司 装画 土井巴音 発行所 タラウマラ レイアウト・印刷・製本 マノ製作所
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土井政司 / JAGUAR (zine+CD) LTD.200
¥2,500($16.43)
SOLD OUT
いまから15年ほど前、自己認識の凋落と肉体が瓦解していく世界線の最中、大阪の地下、名も忘れた薄暗い音響空間で見たひとりの女性DJのplayに心を奪われた。彼女がレコードとミキサーに触れる行為自体が、あたかも人間の集合を忌避しているかのようだった。当時の肉体労働に疲弊した我が身に、その音は明確に楔を打ち込んだ。壁に貼られたタイムテーブルと携帯電話で時刻を確認すると、彼女の名は「JAGUAR」というらしい。その後、合法、非合法を問わずあらゆる影響下に於いて私の精神と肉体は乖離し、気がついたときには吐瀉物まみれの階段に情けなくもひとりで項垂れていた。オーバーサイズのDickiesのポケットから、一枚のフライヤーが出てきたが、酒に濡れインクが滲み、もはやそこに書かれた文字情報からは何も読み取ることができなかった。それからしばらくの間、様々な事情により私は音楽の現場から遠ざかった。しかし私の心身に刻みつけられた彼女の音が消えることはなかった。そして15年の月日を経て、思いもよらぬタイミングでJAGUARとの再会を果たした。私は彼女への想いを恋文として綴り、そのアンサーとして彼女からはライナーノーツと記された音源が届けられた。要するにこれは私たちのディスクールだ。本来の関係性が反転し、少々厄介なシロモノだと勘繰られるかも知れないが、これを複製技術時代の呪物として具現化してくれたマノ製作所に最大級の敬意を捧げたい。限定200部、ナンバリング入り。全頁シルクスクリーン印刷。 著者:土井政司 ライナーノーツ:JAGUAR 装丁:foreign.f レイアウト・印刷・製本:マノ製作所
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土井政司 / アリッサのこと(3刷)
¥1,760($11.57)
SOLD OUT
ある島で観光客を相手にガイドを行う夫婦の足元にはいつも大量のヤシガニはいた。やがてふたりは彼らの足音に誘われ……。 短編小説3部作の最終章は、ドゥルーズの生成変化に真正面から対峙し、ひとつの物語に落とし込みました。書籍の雰囲気からもお察し頂けるとは思いますが、本作は僕なりの『ブッシュ・オブ・ゴースツ』です。装丁画はmoanyusky の音楽レーベルprivacyのロゴデザインでお馴染みの橋本アツシ。印刷、製本はもちろんマノ製作所。今回もすべてシルクスクリーンでの印字となります。最後の最後までギミック満載ですので、お楽しみ頂けたら嬉しいです。 題名:アリッサのこと 著者:土井政司 装画:橋本アツシ 書籍デザイン・印刷・製本:マノ製作所
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DJ PATSAT / 777
¥500($3.29)
SOLD OUT
KITAKAGAYA FLEA 2025 AUTUMN & ASIA BOOK MARKET出店のために製作した最新の日記。令和7年7月7日にリリースした「平凡な生活」に至るまでの7日間の記録。とにかくこれを読んでもらえたら自分がどのようにして日を記しているかを理解してもらえると思います。今回も完璧なデザイン、編集、製本を担当してくれたのは呉松慶吾。タイトルがダサすぎてデザインに落とし込むのに「平凡な生活」以上に難儀したそうです笑。リソグラフの印字も含めて楽しんで頂けたら幸いです。 タラウマラステッカー封入
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月刊タラウマラvol.1
¥300($1.97)
SOLD OUT
A5サイズ二つ折り計4ページの薄い読み物ですが、内容はSNSには書き切れない濃厚なものになっていると思います。 今月号は『素(ズキ)直になれなくて』という謎のテキストを掲載しています。ドネーション的な感覚で購入して頂けたら幸いです。
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月刊タラウマラvol.2
¥300($1.97)
SOLD OUT
今月号は我が家の愛猫ミューモの18年の時間と「急に具合が悪くなる」ことについての文章です。文字数が一気に増えております。よろしくどうぞ。
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キングジョー / EVERYDAY LOVE (ZINE)
¥1,500($9.86)
SOLD OUT
この数年、SNSや紙・ネット媒体で発表したりしなかったりしたテキストが結構な量になったので「(備忘録も兼ねて)いっちょまとめてみますか」と思い、タラウマラで働く友人のマリヲに御願いしてジンにしてもらいました。その経緯は本書あとがきをお読み下さい。 かねてより、イベントやSNSで、歳下の人相手に聞かれてもないのに武勇伝めいた昔話や、誰も興味の無い自分語りをするくらいなら貝のように堅く口を閉ざすほうがいい。日頃からそう心がけてはいるのですが、やはり「5分だけでもいいからおれの話を聞いてよ」という気持ちはあるもので、本書では自分の体験談を沢山載せてます。 離婚直後に引越屋さんから励まされる話、駅のゴミ箱でジャンプ拾ったら浮浪者に怒鳴られた話、淀屋橋の公衆便所で感じた恐怖、街角で出会ったストレンジ・パーソンたち、地下鉄で見かけた泣いてる女性、新しい部署で訓示を垂れる上司の背後から聞こえてくる「CAPTAIN OF THE SHIP」(長渕剛)、DJセットリスト、ふたりのケンケン、「愛は勝つ」を聴いて勝ち負けを放棄するDJキングジョー、ヤフオク出品デビュー、何もしなかった日の日記・・・。 また、映画レビューも『シークレット・サンシャイン』『おじさん天国』『リチャード・ニクソン暗殺を企てた男』『クローズZERO』『GO GO 70s』『天使のはらわた 赤い教室』『ベルフラワー』『地獄』ほか、「その時に観たいと思ったもの」を基準に書いてます。 ロックならボ・ディドリー追悼文、ローリング・ストーンズ海賊盤ディスクレビュー、サンハウス再結成ライブレポート、内田裕也フリーライブレポート、DJイベントの思い出などなど。 また、本書が「EVERYDAY LOVE」というタイトルになった由来も前後編に分けてネッコリ書いてます。 役に立たない話ばかりですが、このギスギスした世の中を少しでも機嫌良く生きるヒント、もしくは反面教師になれれば本望です。 よろしく御願いします。 (キングジョー) A5判102ページ、1,500円(税込) 表紙写真:倉科直弘 発行:タラウマラ
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キングジョー、松永良平 / おれの心に絨毯を敷いて キングジョーと松永良平のソウル多情旅 2026春
¥1,100($7.23)
おふたりのサイン入りで再入荷しました! キングジョーさんの魅力はいくつもあるけれど、僕が一番惚れ込んでいるのは、その鬼畜とも言えるディガーっぷりだ。つい先日もこんなことがあった。タラウマラでワールドミュージックを聴く会を催していた際に、マリシノレコードさんの携帯が鳴った。お父様の入院先の病院からだった。しかも良くない報せである。マリシノさんの顔色、声色が明らかに変わって、通話を終えるなり、申し訳なさそうに帰り支度を始めた。残念やけど、はやく行ってあげて下さい、と声をかけるもマリシノさんの表情は暗かった。そして数々の素晴らしい民族音楽のレコードをバッグに納めて店を後にしようとしたそのとき、ジョーさんからマリシノさんに予期せぬひとことが投げかけられた。「こんなときに言うのもなんやけども、さっきのレコードのURLをラインで送っといてくれへん?」。マリシノさんは声にならないうめきのような言葉で返事をした。 マリシノさんが病院へと向かったあと、たくさんの人たちがタラウマラに来てくれて、みんなジョーさんを囲んで賑やかなひとときとなった。しかしみんなあまりにもジョーさんを褒めちぎるもんだから、僕が「水を差すようで申し訳ないんですけどね」と断りを入れたうえで先程のエピソードを語って聞かせた。みんな失笑を経て爆笑していた。ジョーさんはそのときはじめて「俺も気づかんうちに鬼畜の域に足を踏み入れてたかぁ」と言って天を仰いだ。 本書にもそんなジョーさんの鬼畜ディガーっぷりがしっかりと収録されている。敬意を抱くも良し、軽蔑するも良し、好きになるも嫌いになるも良し、そもそも人は他人の感情をコントロールできないのだから。 ちなみにマリシノさんからはきちんとジョーさん宛てにレコードのURLが送られてきて、ジョーさんは至極満足そうだった。こんなことを商品説明に書いてしまう自分も実はとっくに鬼畜なのかもしれない。 以下info キングジョー氏と松永良平氏の2026年3月ソウル2泊3日の滞在記ZINE! A5サイズ、46ページ 表紙カラー、中面モノクロ
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LRF - WE ARE ALREADY DONE CD
¥1,300($8.54)
SOLD OUT
LRFのイノベさんとは一度タラウマラでお話したことがある。SFPの今里さんが紹介してくれた。その場にはたまたまDOVEくんも居た。イノベさんは僕がいつものように軽口を叩けるような雰囲気ではなかった。怖いとかではぜんぜんなくて、とても真摯で誠実な感じがして、何となく軽い言葉をその場に置く気にはなれなかった。いつもの今里さんの笑い声がやけに心地良かった。タラウマラを出たらイノベさんと今里さんは荷物をパンパンに搭載した作業車でヴィーガン料理を食べに行くと言っていた。僕はDOVEくんと店内で余韻を頬張った。 さてそんなLRFが2023年末『Ugly』7"以来となる北大阪レジスタンスOi!/PUNK ROCK新作3曲入りCDをREALDEALよりリリース。ミキ兄、漣くんの仲介を経てタラウマラにも入荷。 いまのこの国の現状、イノベさんは黙っていられなかったんやろうなぁ。いつも以上に真っ直ぐに捩れた感情を歌にしている。誰だって自分の生まれた国を愛したい、でもこの状況下でそんなこと叶うか?それでもこの国で生きて生活する限りはアンビバレントな感情からは逃れられない。それをイノベさん本人のアートワークが如実に物語っている。パンクスだってモジモジすることはある、感情があるからだ、口が裂けても言えないこともある、言おうとするなら口がひっくり返る、反転する、いまの社会でパンクを貫こうとすればイビツさをも抱え込む度量が必要で、LRFはそれを体現している。僕が初対面で感じた感覚は間違ってなかった。 労働廃絶論も働かなくていいも安易なクラウドファンディングも全部ちゃうねん、なんかちゃうねん、あんたら自分でやってて自分のやってることおかしいと思わんか?
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THE WEST AGROS / AGRO-STRUEMENTAL
¥1,500($9.86)
どこの街でも資産家が不動産を買収・投資する目的で僕らの見慣れた景色を次々に塗り替えていく。何かありそうで決して何もない商業施設や、生活に不必要な設備を過剰に備えたタワーマンションが乱立し、無機質で科学的な臭気を漂わせている。そんな街の片隅に荒野から傷だらけの7inchレコードを手にふたりのガンマンが最新MIXを仕込んで帰ってきた。彼らの砂まみれの選曲はアスファルトに覆われた都会の泉となる。まさに西部開拓時代を思わせる危機的状況に敢えてインスト曲のみで勝負をかける彼らの意図こそを汲み取ろう。誰もが多くを語りすぎている。耳に喧しい情報、承認、エビデンス、そんなものはどこ吹く風で彼らの構える2丁の拳銃は、高層ビルの窓ガラスに向けて放たれる。そしてこれが何よりも重要なことで、彼らの銃口から放たれるそれはPOW / POW POWではなく、バキューンバキューンであること、このユーモアこそが兄貴らの最大の魅力であり、最高の武器なんやで。MIXCDで収録曲や内容について解説することほど無粋な行いはないので、あとは聴いてのお楽しみ。 彼らの立ち去った後には無数のテキーラの空き瓶が転がっているとかいないとか…。
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angama – 025420 (DTR-011)
¥3,300($21.69)
SOLD OUT
これまでの道程レーベルのカタログのなかでもピュアなダンスミュージックとしては圧倒的な完成度ではないでしょうか?両面ともフロアでも自宅でも店でもバシバシに機能してくれるはず。これはマジでカッコいい! 以下info 025420は、沖縄を拠点とするHarikuyamaku とBitowa の二名から成るユニットangama による初のレコード作品である。彼らはこれまで、2020 年に自主制作でのカセットテープ作品「view」を発表しているものの、流通は手売りと一部のお店のみにとどまり、活動自体もHarikuyamaku のスタジオでセッション、沖縄のローカルイベントでのセッションライブなど、彼らの日々の行動範囲内に限られていた。2025 年1 月に当レーベルからリリースしたBitowa – Septemba EP をきっかけに、沖縄―八王子で親睦を深める機会にも恵まれ、今回のリリースへと至った。本作に収録された楽曲も予定調和ではなくセッションの中で生まれた音をベースにしたもので、Bitowa が生み出したビートに、Harikuyamaku が主にBuchlaシンセサイザーを使用して上音を加え、空間的なエフェクト処理を施した、呪術的な雰囲気を持ったTechno となっている。マスタリングエンジニアPole とdubby な楽曲の相性は抜群で、今回は更に、あえて片面あたりの収録時間を抑えることにより、カッティング時の制限となる要素を極力排除し、可能な限りの最高音質、最適音圧でダンスフロアを揺らすことを最優先に考えた仕様になっていることにも注目してほしい。Mastering & Lacquer cutting by Pole (Scape Mastering, Berlin), Artwork by Taizo Watanabe
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SADAR BAHAR & MARC DAVIS - ディスコ・ゴスペル・ジャパン EP -Disco Gospel Japan EP-
¥3,500($23.00)
ディスコ・ゴスペル・ジャパン EP: シカゴのダイナミックなディスコ・ゴスペル・デュオ、Sadar Bahar&Marc Davis が、DJ プロデューサーHankyovain とその家族が運営する大阪お馴染みダンスミュージックレーベルの Treasure box records とタッグを組んで世に送り出すのが本作『ディスコ・ゴスペル・ジャパン EP』です。シカゴ・ゴスペルのソウルフルなエッセンスと、中毒性のある強力なディスコ・ヴァイブスが見事に融合した作品です。日本限定盤となる本作には、デュオならではのセンス溢れるグルーヴある選曲でダンスフロアを熱狂させるレアなエディット・バージョン 2 曲が収録されています。A面は歌詞も強烈でぜひチャッピーに訳してもらってください。これを部屋で流すと我が家の次男坊は腰をぐるんぐるんさせて踊り狂います笑。 Mix: Rahaan,Collin Jordan Mastering: Hv5025a.k.a. hankyovain ArtWork: Ainsley Strong Release: 23. August. 2026
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中西レモン / ひなのいえづと
¥3,300($21.69)
これぞ民謡の新解釈派! 中西レモンの歌いぷりからは家元という制度に与しなかった、一匹狼の無頼派たる心意気が強烈に伝わってくる。伴奏のアレンジがこれまた一筋縄にいかない。昭和歌謡な「ホーハイ節」、インドのタブラとイランのダフが伴奏する「斎太郎節」、キューバのトローバに変貌する「とらじょさま」など。レーベルを主宰しているシンガー・ソングライターのあがささんのプロデュース力がハンパない。
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中西レモン / 夜明けの烏の渡るまで
¥3,300($21.69)
本作は個人的にTylaの”A POP”と並んで2026年度のベストアルバムに当確です。 プロデュース・アレンジは、今作もすずめのティアーズのあがささん。前作や岸野雄一さんプロデュースの12インチも凄かったですけど、今回はホーン・セクションやストリングス・セクションも加えた バンド・サウンドが強烈にかっこいい!
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すずめのティアーズ / SPARROW’S ARROWS FLY SO HIGH
¥3,300($21.69)
本作を聴いてあがささんは天才なんだと確信しました。江州音頭✖️ブルガリア民謡、神奈川県の洗濯歌✖️ブルガリアの洗濯歌、秋田の門付けの祝い歌✖️セルビア民謡、そんな楽しすぎるミクスチュア具合がなんら作為を感じさせずあくまでも自然体なのが素晴らしすぎるんです。
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沼 / いとまのすいけい
¥3,300($21.69)
沼のタカハシちゃんの実家は淡路にあった。タカハシちゃんのママはタラウマラのすぐ近くの弁当屋で働いていて、勤務上がりによく差し入れを届けてくれた。いつも娘の近況を嬉しそうに伝えてくれるママの笑顔が印象的だった。巷のイメージでは沼のふたりは酒びたりでアッパーな人物として想起されるかもしれない。確かにそのとおりだし、この子らほんまむちゃくちゃやな、と思うときもある。せやけどそれだけがふたりの人間性であるわけがない。ただのアッパーなヤツがこんな繊細で弱々しい(良い意味で)音楽がつくれるはずがない。強さが評価されるいまの世に、この弱さは救いだ。僕はタラウマラ店内で個別にふたりの涙をみた。それがなんかやっぱり沼なんですよ。 以下info 沼が4年ぶりとなる2ndアルバム『いとまのすいけい』を完成。プロデューサーに三沢洋紀(ラブクライ)、エンジニアに原浩一(SiM、ロットングラフティ、the GazettE、Boris、BABYMETALなど)を迎え、ただ事ではない余白と空気感を湛えた全12曲を収録。タカハシシカロのフォーキーなギターと染谷藍のトイ楽器が織りなす素朴でノスタルジックな囁くような歌声が寄り添い、静かな熱を封じ込めた“余白の音楽”が結晶化した傑作となった。 1.見えない雨 2.下衆のうた 3.ゴッタルド峠 4.ダンス 5.めにうつる 6.踊るように歩く 7.14時 8.マッソの歌 9.ミファソファミレド 10.点描 11.夢を見たんだ 12.にとなみ
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熊倉 献 / 少し長めの一瞬
¥990($6.51)
最近仲良くなったアベさんと「自分たちも含めて誰だってLGBTQですよね?」という話で熱くなった。それこそかつてのドゥルーズも「生き物は瞬間瞬間で死滅する細胞と賦活する細胞の混合で出来上がっている」ので、確固たる己を些かも留められないと示唆していた。そんなQをこんなに巧みに表現する漫画は本作を置いて他にない。露悪でも神聖でもなく、純粋なQをQのまま描いている。昨今のフェミニズム関連の文献(大切なこともたくさん書かれているけれど)に息が詰まりそうになる僕でも本書は心地よく深呼吸するかのような読書体験だった。そう、本書を読むことはまぎれもない体験なのだ。
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古田徹也 / 言葉なんていらない?: 私と世界のあいだ
¥1,760($11.57)
我が家は学校や仕事に行きたくないときは「行きたくない病MAXゲリラやわ」と言ったり、腹が減ったら「お腹すいた」じゃなくて「ハンガーノック」と言ったり山芋のことを「ガリガリ」お気に入りのタオルを「大事ちゃん」と言ったりする。こういう家族間でしか通用しない言葉、いわゆるジャーゴンは信頼関係を構築するのにとても重要で、しかし同時にそれは領域を展開している行為に等しく、ときには他者を近寄りがたくする、というような事柄に端を発して言葉についてとことんまで追求していく…が、本書の素晴らしさはそれを学術的な研究書ではなく子どもにも伝わりやすいように書かれていることだ。いよいよ今週発売の拙著『凹凸凹』は自分なりに「言葉」を巡る物語を書いたつもりなので、本書と併せて読んで頂くとより視界がクリアになるかと思います。
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谷川 嘉浩 / 増補 ネガティヴ・ケイパビリティで生きる ――答えを急がず立ち止まる力
¥1,320($8.68)
『闇の自己啓発』『欲望会議』に並ぶ目から鱗がボロボロ落ちる三つ巴の対談集。まずタイトルにある「ネガティヴ・ケイパビリティ」とは何か?詩人のキーツによると「事実や理由に決して短気に手を伸ばさず、不確実さ、謎、疑いの中にいることができるときに見出せる能力」とある。芸人の粗品のようにズバッと言い切る人物が人気を集める昨今だけれど、実はブラマヨ吉田のように「いや、でもな…」と言い淀むことが大切なのではないか?という話だ。そういう意味では『吉田と粗品と』という番組は見事だ。吉田が言い切らないことに引っ張られて粗品も断言を避けている(ように見える)。だから依頼者からの悩み相談は常に宙ぶらりん状態なんだけれど、それがとても誠実で良い。ただ一度吉田が「イジメ問題」に関する解答で「イジメをするようなクソみたいな奴は強烈な電気ショックを与えた方がいい」と言い切ったときには粗品が「それはあかんでしょう」と言い淀んだ回は神回だった。話が逸れたが本書は本当に面白い。それこそ鶴見俊輔の「エピソードのない友情は寂しい」という言葉から議論を発展させて、昨今のイベント重視エピソード希薄社会を憂う第8章は神回である。胸に手を当てて思い返してみましょう。イベントありきの生活、営業、政治、付き合いをしちゃっていませんか?
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池谷和浩 / フルトラッキング・プリンセサイザ
¥1,920($12.62)
以前VRゴーグルを使用していた際のこと、ゴーグル着用時のモニター操作は首を振ることで実施するのですが、家族でサブスク映画を鑑賞していたとき(もちろんゴーグル未着用)にも、チャプターをスキップしようとして首をブンブン振ってしまったことがあり、あかん、このままでは仮想現実に侵食されると危機感を抱いて即座にゴーグルを廃棄しました。以下は「同時再生の夢」という音楽作品へ提供したレビューですが、まんま本作の紹介文としても機能します。滝口、千葉の両名だけに留まらず、青木淳悟も大絶賛していましたね! 同時再生の夢。それは人が受け身でありながら、如何に能動的に振る舞えるのか、という意識の淡い、その臨界点を探る試みのひとつとして提示された。ひとことで不遜と言えば、そうなのかもしれない。或いは享受と矜持の履き違え、確かにそうなのかもしれない。それは度重なる誤解と誤読により奪還した、明確な意志に基づく可能性についての話である。端的な例をあげれば、ある大学病院では教授が、正常妊娠子宮を子宮筋腫と誤診したので、主治医は真実を知りつつ、若い未来の母から一切母性となる可能性を奪う全剔出を敢行した。若い未来の母に残されたのは胃の上の羊水であり、要するにそこに存在しないもののために紡がれた歌という訳だ。中井久夫が楡林達夫という別人格を半ば分裂的に召喚しながら医局にメスを入れたのと同様に、「彼」はスピーカーから流れる歌に自らの音を重ねた。それはまるでVRゴーグルを装着して行われる自慰行為だ。バーチャル・リアリティとは、現物・実物ではないが機能としての本質は同じであるような環境を、ユーザーの五感を含む感覚を刺激することにより理工学的に作り出す技術およびその体系を指すひとつの概念であるが、ゴーグルの内側に迫り来る女体に触れるとき、私は自身の臀部に触れている。女優が画面を見切れて口を開いたとき、私はinゼリーを喉に流し込む。まさに仮想怨霊を前に自家発電を引き起こしているに過ぎないのだが、この無謀とも徒労とも思える行為の果てに「彼」の思い描いた音楽が反響していたとしたら……。かつて私はVRゴーグルを装着したまま意識を失い、深い眠りに落ちたことがあった。どれくらいの時間が経過していたかは判然としないが、ハッと目覚めたとき、視界が黒く覆われたことに、恥ずかしながらはっきりと取り乱した。両目を開いているという意識とは裏腹に、目の前には暗闇が広がっており、私は何らかの脳の損傷により完全に盲いたと錯覚し、射精後の虚脱症状も手伝って、すべてを手に入れ、すべてを失ったような漠然とした全能感と漠たる絶望に打ちひしがれた。あのときの感覚を「彼」の作品は確かに思い出させてくれた。既視感と陽炎の狭間に揺らぐ井上陽水の歌は、未来の母が口ずさむ筈だった子守唄のように私を不安にさせる。その後もどこか聞き覚えのある歌は、現実のダイナミクスにより攪拌され、絶えず根拠を揺るがしてくる。いまこの時代に他者との接触を図るといううえで、これほど誠実な試みが他にあるだろうか?森と子どもがリトルネロを発動させるように、不安な私はまたしても「彼」の手引き/手弾きにより、同時にいくつかの再生ボタンを押しいている。
